YouTubeで1億回再生されている
日本人アーティスト(歌手)の公式MV動画を
まとめてみました。
RADWIMPS「前前前世」
「前前前世」は
映画「君の名は」の主題歌です。
興行収入が200億円を
超えるぐらい
「君の名は」が大ヒットしました。
これくらい映画がヒットすれば、
YouTubeでも
1億回の再生は超えるということです。
SEKAI NO OWARI「RPG」
映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!
B級グルメサバイバル!!』の
エンディング曲です。
アニメ映画の歌は強いですよ。
きゃりーぱみゅぱみゅ「PON PON PON」
バラエティ番組『SMAP×SMAP』、
『ピカルの定理』によって
パロディ化された影響もあって、
1億回再生いったのかもしれません。
AKB48
AKB48の曲は
「ヘビーローテーション」と
「恋するフォーチュンクッキー」が
1億回を突破しています。
「ヘビーローテーション」は
日本人歌手の公式MVで、
初めて1億回を超えたといわれています。
ピコ太郎「PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen)」
「PPAP」は
2016年の流行語トップ10に入るぐらい
人気でした。
ジャスティンビーバーのお気に入りということで、
世界でも注目されたのが
1億回を超えた理由でしょうね。
ちなみに、
ジャスティン・ビーバーのMVは
20億回を超えているものがあります。
邦楽では10億回を
超えているものすらないので、
洋楽の凄さがわかります。
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「R.Y.U.S.E.I.」
「ランニングマン」ポーズが
すごく流行りました。
1億回再生の収入はどれくらい?
YouTubeの再生回数が
1億回としたら、
どれくらいの収入になるのか
計算してみましょう。
一般的に言われているのが
1再生あたり0.1円です。
1億✕0.1は
1000万です。
個人でやってるユーチューバーなら、
1000万円は
なかなかいい収入でしょう。
しかし、アーティストは
所属事務所などに
下手すると9割ぐらいとられます。
自分たちに入ってくるのは
100万ぐらいです。
これが4人グループなら
25万円。
まぁ、1ヶ月は
暮らせる金額ぐらいは
稼げるということです。
他に、1億回突破している動画は
「ようかい体操第一」と
松たか子が歌う
「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」。
最後に紹介するのは
公開から約4ヶ月ほど、
驚異的なスピードで
1億再生を突破した曲です。
星野源「恋」
この曲は
ドラマ「逃げ恥」の主題歌として
話題になりました。
エンディングに流れる「恋ダンス」も
大人気。
まとめ
今回はYouTubeで
日本人歌手の1億回再生されている
動画を探してみましたが、
意外と少なかったです。
英語と日本語というハンデは
ありますが、
洋楽はたくさんあります。
日本の人口が1億ぐらいなのを
考えると、これぐらいの数が
妥当なのかもしれません。