「ぴったんこカン・カン」でIKKOさんが教えてくれた
若返りマッサージのやり方とメイク術を
ご紹介します~!
【IKKO流】若返りマッサージのやり方
顔のむくみををとり、
コラーゲンなどの分泌を促すマッサージ
1.手をグーにして
親指の第1関節のあたりをつかい、
小鼻の上の部分をもみほぐします。
2.小鼻の上の部分から、
老廃物を押し流すように
頬骨の下を通って、耳のつけねまで引き上げます。
3.耳の付け根から下に流して、
そのまま耳の下も指でほぐします。
4.最後は首を通って、
鎖骨の下まで流していきます。
まぶたのタルミに効果があるマッサージ
まゆげの真ん中あたり眼球の上の部分を
つまむようにして、マッサージをします。
IKKOさんは
メイクの前、
朝晩このマッサージを必ず行うそうです。
【IKKO流】若返りメイクのやり方
1.化粧水
まず、化粧水を手のひらに
よくなじませます。
化粧水は叩くのではなく、
手のあつで押し込んで
毛穴の中に入れていきます。
手のひらで押し込むことで、
自分の手のひらもキレイになっていくと
IKKOさんは言っていました。
2.クリーム
クリームは小ジワができやすい
目元と口元の部分に塗ります。
クリームを塗るときは頬骨の下から、
しっかり引き上げてマッサージをするように。
3.プライマー
「プライマー」というのは気になる毛穴の
凹凸を平らにする化粧品のことです。
プライマーは自分の気になるところだけに
塗ります。
頬骨あたりが気になる人は頬骨あたりに
口周りが気になる人は口周りに塗ります。
IKKOさんが使っていたプライマーは
これです。
4.パウダリーファンデーション
パウダリーファンデーション(お粉)を
自分の気になるところ(シミ・ソバカスの部分)に
つけます。
5.ウォータークッションファンデーション
「ウォータークッションファンデーション」とは
しっとり感満載の美容液成分が入っている
化粧品のことです。
ブラシでウォータークッションファンデーションを
顔全体につけます。
ウォータークッションは何回ぬっても
厚くなりません。
仕上げは、手で顔になじませていきます。
6.チーク
チークは頬骨より少し上に入れます。
斜め上方向にぼかしを入れることが
重要です。
7.まぶたのタルミに
まぶたのタルミを解消するために
IKKOさんはこのアイテムを使っていました。
使い方はアイラインを引くように
目頭のラインから2~3mm上の部分に塗り、
まつげの生えぎわまで塗りつぶします。
※ピンク色の部分に塗ります
塗った後は
完全に乾かさないとよれてしまいます。
IKKOさんは
ミニ扇風機で乾かしていました^^
乾いたら、Uピン(髪をとめるもの)をつかって、
軽く押し込んでいきます。
しっかり乾くと本来の二重のラインより
上にできます。
まぶたのたるんだ部分が奥に入り、
自然かつ若々しい目元になるようです。
8.つけまつげ
年をとるとまつげが細くなったり、
本数が減ります。
最後は、
ナチュラルなつけまつげをつけて、
完成です。
IKKO流若返りメイクをすると、
頬があがり、目元がぱっちりと
みえるようになります。
気になる人はさっそくやってみましょう。